マンションを取り巻く状況の変化に対応する法制度の改正となります。
今回の区分所有法の改正は、区分所有建物の高経年化と区分所有者の高齢化という2つの高齢化が進行している社会情勢を踏まえて行われました。
この改正は、区分所有法・マンション管理適正化法・マンションの建替等円滑化法の改正を行い、マンションの新築から再生までのライフサイクル全体を見通して、マンション管理・再生の円滑化等を図ることを目的としています。
この総合的な改正に向けて、国土交通省は、管理・修繕の適正化や再生の円滑化の観点から今後進めるべき政策について、幅広く検討することを目的として、有識者等による検討会を令和4年10月に設置しました。
今回から、国土交通省検討会の検討を進めるために活用された「マンションを取り巻く状況」について、国土交通省ウェブサイトを活用して、マンション管理組合役員の皆様、マンションの購入をご検討されている皆様向けに配信いたします。
分譲マンションストック戸数の推移 出展国土交通省ウエブサイト
分譲マンションストック戸数とは、分譲マンションの戸数(※棟数ではありません。)
1世帯当たりの平均人員をかけると、約1516万人が居住されているということになります。

②マンションストックの地域別分布 出展国土交通省ウエブサイト
下記の表では、大都市圏に集中していることがわかります。
